これはまぁどうにか。
https://yukicoder.me/problems/no/3601
問題
H*Wのグリッドがあり、チェスのクイーンの駒が置かれたマスの位置が与えられる。
クイーンの駒が置かれたマス以外に、1か所移動不可のマスがある。
各マスに到達するまでの最小移動回数の総和を求めよ。
解法
移動不可のマスが無い状態だと、どこも1手か2手で移動できる。
そこから、移動不可のマスの影響の差分を取ろう。
- 元々2手かかる位置に移動不可マスができた:他のマスの移動回数への影響はなし
- 元々1手かかる、初期位置から斜めの位置に移動不可マスができた:斜めの位置のうち、移動不可マスの置くは1手➩2手かかるようになる。
- 初期位置から上下左右の位置に移動不可マスができた
- 一般化して初期位置から左に移動不可マスができたとする。移動不可マスより左側は、2手または3手かかるようになる。2手で済むケースは以下のいずれか。
- 左上に移動して真下に移動、または左下に移動して真上に移動
- 左上に移動して左下に移動、または左下に移動して左上に移動
- このケースは初期位置から偶数の距離の場合のみ利用可能
- 一般化して初期位置から左に移動不可マスができたとする。移動不可マスより左側は、2手または3手かかるようになる。2手で済むケースは以下のいずれか。
int T; ll H,W,SY,SX,GY,GX; void solve() { int i,j,k,l,r,x,y; string s; cin>>T; while(T--) { cin>>H>>W>>SY>>SX>>GY>>GX; SY--,SX--,GY--,GX--; if(GY>SY) { GY=H-1-GY; SY=H-1-SY; } if(GX>SX) { GX=W-1-GX; SX=W-1-SX; } if(GX==SX) { swap(GX,GY); swap(SX,SY); swap(H,W); } ll L=SX,R=W-1-SX; ll U=SY,D=H-1-SY; ll ret=2*H*W-2; ret-=L+R+U+D+min(L,U)+min(L,D)+min(R,U)+min(R,D); if(SX!=GX&&SY!=GY&&SX+SY!=GX+GY&&SX-SY!=GX-GY) { ret-=2; } else if(SX-SY==GX-GY) { ret-=1; ret+=min(L,U)-(SX-GX); } else if(SY==GY) { ret-=1; ret+=2*GX; ll A=SX-GX+1,B1=min(SX,max(SY,H-1-SY)),B2=min(SX,max(SY,H-1-SY)*2); if(A<=B1) { ret-=B1-A+1; A=B1+1; } while(A%2) A++; while(B2%2) B2--; if(A<=B2) ret-=(B2-A)/2+1; } else { assert(0); } cout<<ret<<endl; } }
まとめ
分岐が多少あるとはいえ、★3でもいいかも。